喪失体験によって湧き上がってきた感情や考えを、思いのままに表に出せず、心にフタをして抑え込んでしまった状態を
英語で【グリーフGrief】といい、
日本ではおもに【悲嘆】と略されています。
大切な人を亡くされる
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次のような反応がおこる
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適切なケアが必要
大切なものを失くす(喪失)体験後の苦しい気持ちを抑えこんだり否定したりせず自分のペースで理解し消化していくプロセスの事
自分自身への癒やしの作業
1 ショック
一種の無感覚状態
2パニック
頻脈、震えなど生理的反応
3否認
こんな事あるはずない!
4抑うつ
私は無力で孤独人生はあまりにも辛い
5怒り
なぜ私だけ!なぜおいていくの!
6取引
多分私は事態をもとに戻すことができる
7罪悪感
私がなにかしてさえすれば 自責の念
8受容
人生は辛いが私ならこの人生を続けていける
9希望
私は再び楽しい時がきて笑うことができる
発熱、ほてり、発汗、疲労感、食用不振、不眠
スピリチュアル✕心理学✕グリーフケアアドバイスをmixしておこなっています。
スピリチュアルの観点からは人が亡くなった後のこと、魂、残されたものの意味。
心理学の観点からは心の動きや体に出る反応などを専門的にお話いたします。
グリーフケアアドバイザーとしては経験者としてしっかり寄り添い少しでも楽に生きられますよう寄り添います。